草の根ささえあいプロジェクト

草の根ささえあいプロジェクト誰もがありのままを認められる暮らしの中で、ひとりひとりの小さな一歩を大切にしあえるやさしい社会にしたい。

お問い合わせ
誰もがありのままを認められる暮らしの中で、ひとりひとりの小さな一歩を大切にしあえるやさしい社会にしたい。

【お知らせ】”みんなでつながる地域づくり 誰一人取り残さない地域づくりプロジェクト成果発表会”のご案内

2018.01.19

草の根も研修プログラムの開発に協力している「誰一人取り残さない地域づくりプロジェクト」の成果発表会が、2/12(祝)に東京で開催されます。プログラム内容や地域での波及効果にご関心ある方、どうぞ、ご参加ください!(参加費無料です)


未曾有の高齢化に伴う地域の課題に対応するため、日本では様々な取り組みが行われており、障害者、困窮者、高齢者という枠を超えて、みんなで考え、行動を起こすことが求められています。
日本障害者リハビリテーション協会ではWHOの考えを取り入れて、地域で困っている人のことをみんなで考えてアイデアを出し合う研修プログラムを開発し、2016年度3か所(松本市新村地区、富山県入善町のNPO法人工房あおの丘、名古屋市にある一般社団法人しん)で実施しました。2017年度は、2016年度実施者から新たな3か所(松本市の鎌田地区および奈川地区、黒部市にあるNPO法人宇奈月自立塾、大府市にある共和病院)に伝えていくという方法で研修を実施しました。
2016年度実施については事業評価を行い、予想しなかった波及効果が見られています。
これまでの成果について成果発表会を以下のように開催しますので、ご案内します。
前半は2017年度研修実施者からのご報告、後半では2016年度実施者と講師にご登壇いただくパネルディスカッションを開催します。
どなたでもご参加いただけますので、お誘いあわせの上、どうぞいらしてください。

 

  • 日時:2017年2月12日(月・祝)13:30-17:00 受付開始13:00
  • 会場:品川フロントビル会議室A(地下1階) JR品川駅港南口から徒歩3分
    URL:http://shinagawafront.com/access/
  • 参加費:無料
  • 定員:150名
  • 情報サービス:手話通訳、要約筆記、点字プログラム、磁気ループ、拡大文字など
    (お申込みの際お申し出いただきます。)
  • 申込しめきり:2月5日(月)
  • 主催:公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会
  • 協力:日本財団、一般社団法人草の根ささえあいプロジェクト

 

プログラム案

  • 報告1:松本市奈川地区(山間部)・鎌田地区(松本市街地に近い)での研修実施。
  • 報告2:NPO法人宇奈月自立塾、富山県黒部市:引きこもりの方への支援を行う中で、地域ともつながりを目指して実施。
  • 報告3:共和病院(愛知県大府市): 精神科を利用する人達の地域で安心して暮らせることを目指して実施。
  • パネルディスカッション
    2016年度実施者および研修講師・アドバイザーの皆さんにご登壇いただきます。
    研修講師:渡辺ゆりか(一般社団法人草の根ささえあいプロジェクト 代表理事)
    アドバイザー:鈴木直也さん(NPO法人起業支援ネット 副代表理事)

終了後30分程度、自由に交流できる時間を設けています。お気軽にご参加ください。

 

申込方法と問い合わせ先
◆申し込みフォームへの入力
URL: https://goo.gl/forms/Gk9vfpIBQVn09gBa2

◆FAXまたはメールにて申込
日本障害者リハビリテーション協会 担当:国際課 奥平・堂西
①〜⑤を明記の上お申し込み下さい  FAX番号:03-5273-0601 メール:kokusai@dinf.ne.jp
①氏名 ②メールアドレス ③電話番号 ④必要事項(手話/要約筆記/点字/磁気ループ/車いす/拡大文字/テキストデータ/その他)  ⑤介助者(有り/無し)

FACEBOOK