草の根ささえあいプロジェクト

草の根ささえあいプロジェクト誰もがありのままを認められる暮らしの中で、ひとりひとりの小さな一歩を大切にしあえるやさしい社会にしたい。

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誰もがありのままを認められる暮らしの中で、ひとりひとりの小さな一歩を大切にしあえるやさしい社会にしたい。

草の根ささえあいプロジェクト(通称:草P)とは

どんなことをしている団体かを一言でいうと・・・

 

人とのつながりや人への役立ちから排除され<孤立している人>を応援し、
誰もが優しさを感じられる社会になるよう、活動している団体です。

主な支援対象者

 

地域や社会から孤立して苦しんでいる方
複数の困りごとを抱えて、どこにも相談できないと感じている方

 

活動地域

 

応援可能な範囲でどこまでも駆けつける「アウトリーチ(訪問・同行)型」

 

草Pのあゆみ

 

草Pはどんな風にはじまったの?

猫の手メイツにピッタリなのは、こんな人!

 

主な事業

草の根ささえあいプロダクトの事業概念図

◇0歳から39歳までの困りごとを抱えた方のワンストップ総合相談センター

⇒「名古屋市 子ども・若者総合相談センター」

※同センターが連絡調整を担っている「地域協議会」の取り組みが、平成28年度内閣府の『子供・若者白書』に掲載されています。(http://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h28honpen/pdf/b1_03_01_01.pdf

◇障害のある方の、豊かな暮らしを支えるオーダーメイドの居宅介護事業所

⇒「居宅介護事業所 でこぼこ」

◇若者が文化と役立ちを感じられる「1冊の本からつながる」コミュニティスペース

⇒「ぶくパル」

◇多様なネットワークの可能性・有効性を体験するオリジナルのワークショップ

⇒「できることもちよりワークショップ」

◇地域の<できること>を創発する他分野交流の場

「インフォーマルネットワークなごや」(まるナゴ)

◇「環境支援型」就労支援

 

◇社会的孤立や貧困に関する調査

 2011年「社会的孤立や貧困に至る本人の心的プロセス調査」

 2013年「社会的貧困に至る支援者サイドから見たメカニズムの解明および、機能別支援体制の構築に関する調査研究」

 2016年「生活困窮者の長期就労を実現した企業へのヒアリング調査に基づく、効果的な就労支援の方法に関する研究事業」⇒紹介サイトはこちら

◇講演活動

・社会的孤立、生活困窮に関する講演・研修

・子ども・若者総合相談センターに関する講演

・「環境支援型」就労支援に関する講演・研修

 

・できることもちよりワークショップの研修

など、各種講演・講師活動をしています。

 

また、2016年には、代表渡辺が厚生労働省の「生活困窮者自立支援のあり方等に関する論点整理のための検討会」に構成員として参加しました。
→委員会の検討内容(議事録・提出資料)は、厚生労働省のサイトからご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-syakai.html?tid=382987

団体概要

団体名 一般社団法人草の根ささえあいプロジェクト
任意団体設立日 平成23年4月23日
法人設立年月日 平成24年4月27日
代表理事 渡辺 ゆりか
目的 社会的孤立や貧困など様々な「生きづらさ」を抱える人々に対して、多分野にわたる支援者・専門家等の連携のもと、すべての人が地域で安心して暮らすことができ、また人とのつながりや関係性の中で、自らの力を発揮できる活躍の場を見出すことのできる社会の実現を目的とし、そのために次の事業を行う。
(1)多分野にわたる支援者・専門家が相互に連携し、社会的な支援力を高める事業
(2)社会的孤立・貧困等の社会課題及びその解決策について調査・研究する事業
(3)社会的孤立・貧困等の社会課題を抱える当事者に対して支援を行う事業
(4)障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく、障害福祉サービス事業
その他、附帯関連する一切の事業

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